FC2ブログ

カンボジア人

カンボジア人の不思議

カンボジア人を見ていて不思議だなと思うことがあります。
それは彼らの持ち物。

隣のおばあちゃんは我が家に遊びに来ている子供を呼び戻す時に必ずお皿を持ってきます。
お皿には当然ご飯が入っていてスプーンも持っています。

ごはんだよ~とかいって呼んでいるんでしょうけど、ご飯を持ってくる必要はないんじゃないかっていつも思います。だって、隣とはいっても一応道路を通って来るんだし、うちでそのご飯を食べさせるわけでもないし、どうせ、お隣で食べるんだからもって来る必要性は全く感じないんですけど必ずおばあちゃんとお皿は必ずセットです。しかし、食事時間もよくわからなくて、年がら年中おばあちゃんはお皿を持っている気がします。

お皿を持って歩くのはお隣のおばあちゃんに限ったことではありません。
本当によくお皿を持ったおばちゃんは見かけます。
いつでもどこででもご飯は食べるようです。道端で食べるのも全然ありみたいです。

女性の持ち物の不思議はご飯の入ったお皿でしたが、もう1つの不思議は男性の持ち物の刃物。
日本では即つかまってしまうような、大きな刃物を持ってふらふらしている人がたくさんいます。
包丁を道端で子供が持ってふらふらしているのも当たり前、鉈や、なんだろう、とにかく刃渡り数十センチのかなり危険なものを無造作に持ち運んでいます。
包丁を持ってふらふらしている人を見たときは「げ!もしかして危ない人?!」と思って身構えたものですが、よく見ていたら、大きな刃物を持っている人ってものすごく多いのです。
草刈とかに使ったり、なんか木切ったり、いろいろ使うようです。

こんなカンボジア生活、え、全然普通だよなんて言う日が来るのでしょうか。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

大赤字

名刺を作りました。
カンボジアでも名刺は普通にあって、みんな使ってます。

安い紙と高い紙の2種類があるのですが、今までは安いので100枚作ってました。
終わってしまったので、今度は高い紙で作ることにしました。

ところが、高い紙だと100枚単位ではできなくて、3000枚だというのです。
えーそんなにいっぱいと思いましたが、仕方がないので、まとめて作ることにしました。
今までは夫の分しかありませんでしたが、3000枚もあるので、夫が2000枚でわたしの分を1000枚でお願いすることにしました。

3000枚というと、名刺のケースで30個分。かなりの量です。
できたという連絡を受けて見てみると色が違う・・・・・・・。

会社の人が色を青にしてて、わたしは青はあんまりだったので、渋い緑色にしたはずだったのに、青になってる。しかも3000枚。くらくらしてきました。
嫌なものを3000枚、いつまでも終わらないくらい使うなんて耐えられません。
安くするけどといわれても、これはいりませんと、きっぱり拒否。

なんだか、その緑色は難しくて、プノンペンじゃないと作れないとか何とかいわれて、でも、そっちで作り直しに。それが待てど暮らせど出来上がってこない。お金も払っちゃった後だし、もう駄目なのかな~なんて思いながらかなり待ってやっと出来上がりました。

ところが、今度は6000枚作っちゃったというのです。
ありえな~い。
こればっかりは、うちしか必要のないものですし、なんとかしてあげたいですけど、3000枚だって、いったいいつになったらなくなるのかしらって思う量だし、一応3000だけ受け取ってきました。

やっとできたのがこれ。

名刺

それにしても、きっと印刷会社の社長さんとかは、こんなことになっているなんて知らないんだろうな。3000枚注文して、初めに3000枚違う色で失敗。次は6000枚作ったなんて。結局6000枚無駄になってます。大丈夫かしらと心配になります。さらに、受け取ったのは夫が20箱でわたしが10箱だったのに、中身を見たら、上の数枚だけわたしであとは夫のになっているのが2箱。結局夫の分が2200でわたしの分が800ということでした。もうそれでいいことにしました。なんだか、ちょっと注文するだけでどっと疲れます。カンボジア人の夫がカンボジア語で注文しているわけなので、言葉の問題があるわけでもありません。ただ、なんだかわからないけど、カンボジアの問題があるのでしょう。

日常生活全般こんな感じなので、なんでも余裕を持って行動しないと大変です。

せっかくなので、名刺入れも買ってみました。



黄色にしましたけど、けっこうきれいなので、よしです。
カンボジアでは黒いのしか売ってなくて、2ドルなんですけど、黒は嫌だったので、日本で買ってみました。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

差別

カンボジア人である夫、日本で言えばいわゆるアジア系。よくテレビで犯人はアジア系外国人といわれるあれですね。

そんなカンボジア人ですが、日本にいる時とカンボジアにいる時ではどっちが差別を受けると思いますか?



正解はカンボジアでした。


間違いじゃないんですよ。日本では彼はほとんど差別らしい差別を受けたことはありません。職場でも皆さんよくして下さったし、来日当初にたまに自転車に乗っていると警察官に止められたくらいです。

ですが、自分の国カンボジアではけっこう差別を受けています。
例えば、以前行った高級病院では運転手扱いで、医者は外国人であるわたしと話したがります。
今は日本語ガイドの面接をよくしていますが、夫が電話に出ると「カンボジア人でなく日本人と話したい。」と高飛車に言われたり。
周りが気付くまでは、いつでもわたしの運転手扱いです。
お~い、夫なんですけどって言いたいけど、いつもだいたいそんなかんじでしょうがないです。
かわいそうですね。

けっこう、カンボジアって、カンボジア人同士でランク付けというか、そんなのがあるようで、フレンドリーなんだけど、フレンドリーじゃない部分もあります。

だいたい、外国で生活した人は、とっても偉い気がするようで、今まで知っていた人に知らん顔したりすることが良くあるそうです。だから、夫が10数年ぶりにあっても「おお、元気~?」なんて言ってると、「あなたは、私のことをまだおぼえているんですね!」って、驚くようです。もちろん、みんな覚えているのですが、そういう昔の時代に関わった人とはもう住む世界が違うのよ。といわんばかりの人もいるということです。

また、社長は社員のことはあまり気にかけないです。もう、下の人間とみなして、どうなってもいいと考える人もいます。だから、夫が、ソーちゃんが病気になったときにルモーを呼んで、抱きかかえて乗せて歯医者に連れていったりするのを見て、みんなものすごくびっくりして、それ以来、「まだ何かお仕事ありますか?」と近所の人が会う度に夫に聞くそうです。


そんなわけで、わたしは、見るからに外国人で、嫌な差別は受けたことはありませんが、でも、やはり外国人だと(しかもカンボジア語わからないし)、差別はされないけれど、本当にはなかなか仲良くなれない部分もあるし、難しいです。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

おまえのものは俺のものbyジャイアン

こないだ、井戸のポンプの修理に来ていた職人の1人が表で靴を脱いで、入ってきたのに、裏から出るので、わたしのビーチサンダルを勝手に履いていました。
うちには、表の入り口と裏の入り口があって、わたしと夫は各々2箇所に履物を置いています。

そのビーチサンダルは1ドルの安いものです。

で、それから、何か買い物をすることになって、バイクで職人が出かけるときに彼は、わたしのビーチサンダルをはいたまま行こうとしました。というか、バイクに乗って外まで行ったのですが、仲間が「おーい、サンダル違ってるよ。」なんて言ったようで、あれれってかんじで戻って履き替えてました。
彼の履物は、やはりサンダルで、古びてはいましたが、わたしのも安物だし、どっちがいいかといっても両方似たようなもんです。
だから、わたしのが欲しくて履いていったというわけじゃないんですけど、カンボジア人は誰のものとかあまり区別しないみたいです。

夫は、いいサンダルだと絶対に取られるといっていますが、わたしは、そうともいえないんじゃないかと思ってます。ただ単に、どっちでもいいというか、気にしないというか。
あ、でもサンダルを盗られないようにとわざと、かかとのところを切ってしまって変にしている人も多いんです。(ヘンなのだと誰も欲しくないからって)

子供は鉛筆をなくしてきました。うちの子が使っているのは2Bの日本から持ってきた鉛筆でこっちにはないものなのです。でも、次の日「先生が持ってた~。」というのです。先生が持っていたのは鉛筆だけではなくうちの子の定規も。これも、誰のでも気にしないということなんでしょうか。うちの子は授業中は先生のそばにいつも座らされていますので、何かなくなるとだいたい先生が持っているというのです。
うっかり学校に、かわいい腕時計をしていってしまって、あっという間に盗られてしまったことはありますが、これは、それとは違うようで、やっぱりカンボジア人は誰のものか気にしないのかなって思います。

ソーちゃんですが、しばらく、子供が入院していて、久しぶりに来たらサンダルが変わっています。
「新しいの買ったの?」
と聞けば、病院で誰かが持って行っちゃったから、病院の人がこれくれたというのです。
ソーちゃんの履物も特にいいものでもなかったので、いいものだから盗られたとも思えないのですが、色とか形が全然違うものでも、カンボジア人にとって履物は履物という同じジャンルでくくれるものなのでしょうか?かなり謎ですが、いいものを盗る人もいるけど、履物とか大きなくくりで考えて、誰のものとかまでは気にしない人もいるんじゃないかって気がしてます。
おおらかといえばおおらかですが、なじめませ~ん。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

死んでる卵ください

卵屋さんにて、隣にいた白い服を着たおばあちゃんは
「死んでいる卵ありますか?」
と聞いていました。

卵屋さんは「ありますよ。」
といって、わたしが買っている普通の卵をおばあさんに渡します。


カンボジア人はおじいさん、おばあさんになると、こういう白い服を着てお寺に入るようになります。わたしには理解できませんが、お寺に入ったり、お寺に何か寄進したりすることはお年寄りというかカンボジア人にとってとっても喜びみたいです。
それで、お寺に入ると、まあ一応規則がいろいろありまして、その中に生きているものを食べてはいけないというのがあるのです。
生き物を殺しちゃいけないとかそういう話です。命を大切にとかそういう。

それで、おばあさん達は「死んでいる卵」と確認して買い物をします。
魚屋さんに行くと「死んでいる魚ありますか?」
と聞いて、魚屋さんは「ありますよ。」
といって、その場で魚の頭を割って殺します。シェムリアップではトンレサップで取れた魚は生きて市場にいて、お客さんが来るとその場で殺してくれます。

カンボジアのお坊さんは肉でも魚でも何でも食べます。

そんだったら、普通に生きている命をいただいて我々は生きているのだから、粗末にしないで大切にありがたくいただきましょう、とかそんな風にすればいいのにって思いますけどね。
死んだ魚とか、欺瞞でしかないですよね。なんだって生きていたのに。そんなこというなら、野菜だけ食べればいいじゃんとか思うわたしはお寺なんていけそうにありません。



そういえば、ここ数日雨が降っていません。朝地面がぬれてて、あれ夜中に降ったんだなって思うときはありましたが、全然。4,5日降ってないかな。雨季でもこんな日もあります。でも、雨ばっかりの時はお客さんがとても気の毒になります。こればっかりは、来てみないとわかりませんね。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

ノーパン

近所の子供はすっぽんぽんだったり、パンツ一丁だったり、かなり、裸族です。

でも、こないだ、甥や姪を見たら、なんと、ズボンの下からはんけつが出てます。ってことは、パンツをはいてないのか?と聞けば、はいてないと言う。幼稚園の男の子がそうで、小学校の女の子はどうかと聞けば、やはり、パンツははいてないと言う。

なんで~?

と聞いても、子供がパンツを好きじゃないからという答え。
みんなそういうことを言うんですけど、何でパンツが好きじゃないんでしょうか。ぜんぜんわかりません。
小学校は制服なのですが、女の子はスカートの下に短いズボンをはいている子が多かったので、今時の日本と同じだなって思っていましたが、もしかしたら、あれは、パンツをはいていないせいなのかしらと今考え直しているところです。

じゃあ、大人はどうなのかと聞けば、みんなパンツをはいているといいます。(確認はしていませんけどね)なぜ、子供はパンツをはかないかは謎ですが、よくわからないけど、そういうもんらしいです。

パンツをはかないというのは、思いおこせば、スリランカで現地のおうちに泊まった時も、そこの女の子はもう高校生くらいだったけど、たぶんパンツをはいていませんでした。だって、おしっこをする時に、通常ならスカートをめくって、パンツを下ろしてという2段階あるはずのところを、スカートをめくってだけしかしていませんでしたから。
もしかしたら、パンツははかない人も多いのでしょうか。パンツをはかない健康法もありましたけど。まあ、世界がノーパンが主流だったとしても、わたしは、パンツをはきますけどね。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

マザコン?!

ソーちゃんをまた歯医者さんに連れて行きました。
そしたら、歯医者さんに「今度またこないだみたいな状態になったら、もううちでは見れないから。」といわれちゃったそうです。というのは、歯医者さんのお母さんがこんな患者は引き受けないほうがいいと言ったからだって。

お母さんの言いなりですか?

たとえお母さんがそういったからだとしても、お母さんが言ったからって言わないで、自分の意見として言えばいいのにね。

こんなかんじで、カンボジアではお母さんの意見は絶対だったりします。
でも、歯医者さんが自分の専門分野でお母さんのいいなりだとはびっくり。

うちの夫はそんなこともないのですが、カンボジア人はお母さんのいいなりというのは、ものすごく多いので、そこんところ、日本とは全く違うと思ったほうがいいかもしれません。(あれ?日本でもお母さんのいいなりですか?)
結婚の場合でもお母さんが反対すれば駄目なのです。
こんな時に力を持っているのはお父さんよりお母さんなんです。男尊女卑の傾向があるといわれるカンボジアでも家庭内ではお母さんが強いところが多いようです。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

歯医者

そんなこんなで、うちで働いているソーちゃん、大きな虫歯があるので、歯医者さんに行かせないとと思っていたら、そっちじゃなくて、反対側の歯茎が痛いといってやってきました。親知らずが生えてくるからのようです。さすが19歳。

それで、早速歯医者さんに連れて行ってきました。
やっぱり、大穴の開いているところは神経を殺すお薬を入れてきたようです。

そしたら、しばらくして、すごく痛くなってきたと言います。
また、歯医者さんに行ってやり直ししてもらいました。

大丈夫だということだったのですが、また、しばらくしたら大変なことになってました。
家の人が来てくれと言うので行ってみると、なんだか、ぐったりして、寒い寒いとぶるぶる震えて、めまいがするといって、半裸にされて、3人がかりでコックチョールと言うこちらの民間療法をされていました。

いや、こんな状態でコックチョールしている場合じゃないでしょうと、ルモーを呼んで、また歯医者さんに行ってきました。そして、プロメタジンという薬を出してもらいました。調べてみたら、このお薬、まさにこんな状態によいようです。なんで、歯医者さんでこんなのを出してくれたのかは謎ですが、薬を飲んでしばらくしたら、落ち着いてきました。

で、また家に戻って、寝かせました。
様子を見がてら、1日3回薬を飲むように言われていたので、定時に薬を持って飲ませに行って来ました。うちのすぐ近くに住んでいるので、わたしが薬を預かって管理しました。
なぜかというと、2歳以下の子は呼吸停止の恐れがあるとか書いてあったからです。
そんなおそろし~と思いましたが、ソーちゃんの敷地にはたくさんの人たちが住んでいて、小さな子もたくさんいます。以前、爪切りを子供がどこかへやってしまったと聞いたことがあるので、薬を小さな子がどうにかしてしまうと大変なので、うちで預かったのです。

また、ソーちゃんちには時計がないし、あっても読めないので、1日3回薬を飲むのがなかなか難しいかもと思って、わたしが治るまで、定時に通って薬を飲んでもらいました。プリンを差し入れたりしてね。

そうしているうちに、今日はだいぶよくなってまたうちにやってきました。

よかった、よかった。

一体どうなっちゃったのかはよくわかりませんが、お薬が効いたようです。
でも、コックチョールは、昔はへ~そんなことするんだくらいに思っていましたが(病気の時に何の病気でも、タイガーバームみたいなのを体に塗って、コインで体中をごしごしこすって内出血させる行為)、この頃では、病気の時に、コックチョールをしていると聞いたり、見たりすると、憤りを覚えます。無意味なことしてないでとっとと病院連れて行けよって。まあ、その病院に行くお金がないんですけどね。なんか、本当は何もできないでいると言う事実があるのに、周りの人は「コックチョールをした」ということで、なんだか、たいしたことをやった気分になるためにやっているのではないかと思うほど。病人のためでなく、周りの人が罪悪感を感じないためなんじゃないかって、邪推過ぎますが、そんな気持ちにもなります。(たぶん、一般のカンボジア人は、そんなこと全然考えないで、普通に良かれと思ってやっているんです)

歯医者さんには6回くらい通わないとならないよって話すと「いっぱいだな~」なんて言ってますが、根っこの治療は時間がかかるのです。うちできちんと通わす予定なので、そのうちよくなるでしょう。
ちなみに、ここらの歯医者さんの使っているものは、わりと日本製のものが多いです。GC(歯科材料の会社)のものとか普通においてあります。わー日本と同じって思いますが、CRで使う紫外線をあてる機械はかなり古いタイプだったりします。この古いのだと照射時間が長いし、パワーが弱いんですけど、あるだけましなのかしら。臼歯のぼっこり穴の開いた歯には、日本では普通型を取って銀色のインレーと呼ばれるものを入れるのですが、ここでは、CRというプラスチックをいれるそうです。CRだとすぐ割れちゃいそうですが、どうなんでしょうね。日本ではCRは、そんな大きな部分には使いません。

そして、ソーちゃんはちゃんと歯を磨いていると威張っていたのですが、よくよく聞いてみると、うちから帰ってから、水浴びして、歯を磨いて、洗濯して、ご飯作って、ご飯食べて、寝る。おーい、順番が違いますよ~。ご飯を食べてから、寝る前に歯を磨くとしつこく教え込みました。歯を磨いた後にお菓子を食べたらまた磨くと、そこまで教えたのできっと大丈夫かな??

まだ、ソーちゃんの赤ちゃんは歯がそろってないくらいなので、赤ちゃん用に歯ブラシもあげました。
今度から、ロムチョンツアーにお客様1組いらっしゃるごとに、歯ブラシを1本歯磨き指導つきで周りのカンボジア人にプレゼントしようかしらねなんて、話しています。もう、周りの人虫歯だらけなんです。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

ソーちゃん

我が家にお仕事できてもらっているソーちゃん。
0歳の子の母。
3歳の子のいるわたしとでは、日本ではママ友?の関係かもしれませんが、何せソーちゃん自身が19歳なので、どっちかというと、子供の感覚。

初めにうちには、電化製品があるけれど、日本製だから、変圧器を使わないと壊れちゃうから気をつけてね。といいました。ところで、日本の電圧は100Vなんだけど、カンボジアの電圧は知ってる?なんて聞いたりして。ソーちゃんは知りませんでした。

この後、そんなの知るわけがないのを知りました。

ソーちゃんは、カンボジア人でカンボジアで生まれ、カンボジアで育っていますが、字はあまり書けないし、あまり読めないのです。カンボジア語って、文字がとても多くて、勉強した人でないと、書いたり読めたりできないのです。ソーちゃんは小学校を途中で先生がいじめるからとやめているので、名前くらいしか書けません。
若いのに。母なのに。
しかも、8時に来てね、と言ったのに、来たのは7時20分。
今何時よ?って聞いたら、時計は持っていない。時計を見せると、「7時4分」といいました。
がびーん。
時計も読めない。
なんか、適当に毎日やってきます。

うちでは、そんなわけで、お金を払いながら、仕事を教えて、字を教えて、時計を教えて、その他にも家計の計算を教えたり、市場での計算を教えたり、なんかたくさん教えてます。(計算もよくわかってない)
でも、おばかさんじゃないんです。
言ったことは、ちゃんと理解するし、覚えも良い。若いって良いな~なんて思ったり。

19まで、何も教育らしいことを身につけずにきてしまったのですが、まだまだ19歳。これから、仕込みがいがあると思ってます。
やる気はあるんです。

カンボジア人は挨拶をしないで、もっさり入ってくるってよく日本人は思うようです。
ソーちゃんもそうでした。
無言で入ってきます。
おはようとか言ってみようと提案しました。
しかし、
ソーちゃんはカンボジア語でおはようを知りませんでした。
おやすみなさいとか、カンボジア語でもあるんですけど、知らない。
うちでは、夫が毎日言っているんですけど、そうじゃないカンボジア人はいるんです。
しかも、カンボジアでは1月2月・・・という言い方のほかに日本で言えば、弥生、卯月・・・・なんていう言い方も普通に使われています。わたしですらだいたいわかりますが、ソーちゃんは知らなかった。

もーこれは圧倒的に親が悪いといったところで、ソーちゃんも親になっちゃっているわけだし。

日本人だから、日本のことを知っているとは限らないのと同様以上にカンボジア人だから、カンボジアのことを知っているとは限らないわけです。

でも、いいんです。
頑張る子は応援しますよ。
いい子だし。いい子はかわいがっちゃいます。

そしてまた、今日虫歯があるのが発覚。
痛いとか言ってて、見たら、大穴がぼっこり。
もうこれは神経とって、根っこの治療をするしかないです。
でも、歯医者は高いからといっていかないらしい。
50ドルはするというので、それは大変だと思えば、歯医者に言って聞いてみれば、そこまではしないらしい。歯医者にも連れて行ってあげないと。たぶん、歯医者さんとかも気後れしちゃって行けないのでしょう。でも、歯だけは放っておいてどうなるわけでもなく、治療しないと。

今は歯を磨いているらしいのですが、小さい頃は磨いたことなかったらしいし、今磨いているから大丈夫と思っているらしい。この辺の子もみんな、虫歯だらけです。歯磨きなんてしたことないみたい。
その割りにはお菓子は食べっぱなしだし。うーん。何もかも無知からくるんですよね。カンボジアきびしー。
ソーちゃんの赤ちゃんには、ちゃんと歯を磨くように、食べた後に磨くのを教えました。

今日は皆既日食のテレビがやってたので、一緒に見ました。
でも、それよりも、ソーちゃんが気に入ったのはわたしが書いた、手とか足の絵。ものすごく興味を持ってみてました。
ここで、いろいろ覚えて、これからの人生よくなるように、頑張りましょう。知らないからって、いいようにされている人のままじゃ、もったいないですからね。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

カンボジア人

面接

うちでお仕事をしてくれる人を探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。
家の前に張り紙をしても、面接に来たのはあまりぱっとしない子ばかり。

張り紙をとっくにはずしてしまっても、ここはカンボジア、あとからあとから面接にやってきます。あそこで人を探していると言うのはうわさになって、どこかから聞きつけてやってくるのです。
電話をしてくる人はほとんどいません。
いきなりやってきます。

なーんか暗い子とか、はっきりしないで、いるまでも黙っている子とか、お金のことばかりの子とか。わたしが、駄目は駄目なので、駄目だしばかりのわたしに、夫は厳しすぎるんじゃないかと言いますが、駄目な子は駄目だし。
あんまりいい子がいないね~と思った矢先にやってきたのが、けっこういいかんじの子。即採用だったのですが、全く来なかった。
そんなことばかりで、あまり期待していなかったのですが、最後にやってきたのが、いきなりはだかんぼうの赤ん坊を抱いてやってきた子。

おいおい、面接に赤ん坊連れてくるっていったい・・・・・。
と思いましたが、話だけは聞いてみることに。
なんだかやる気はあるようなので、採用してみました。

でも、面接中に赤ちゃんはうちにおしっこ漏らしていきました。
あはは。
カンボジアだね~。
なんで、わたしがこんなに鷹揚にいられるかって?
掃除はわたしの担当じゃないからで~す。

まあ、しょっぱなからかなりインパクトが強かった子ですが、大丈夫かな~と思ったら、ものすごく大丈夫でした。今のところいい感じです。赤ちゃん連れですが、彼女は19歳。びっくりでしょ。その赤ちゃんが19歳になる頃は彼女は38歳。がーん。今のわたしと同じです。その頃は19歳になった赤ちゃんがまた赤ちゃん産んでたりして。孫がいるかも。すごいな~。

彼女はソーちゃんといいます。
ソーちゃんに関してはネタだらけなので、おいおいご紹介しましょう。

テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カンボジア掲示板 ←こちらからどうぞ
ツアーに関しましては業務終了しております。

名前:
メール:
件名:
本文:

molis

Author:molis
モリス 日本人 
カンボジア、シェムリアップ在住 
30代
カンボジア人夫1人、
こども2人