極楽王国 カンボジア
カンボジアってどこ?地雷、難民、アンコールワット??? そんな国カンボジアの人と結婚しています。 知られざる国カンボジアについてのあれこれをご紹介します。
毎日、近所の子がわんさかやってきて、うちで遊んでいきます。
しかし、なんだか、おもちゃや物の扱いが荒いのです。
自転車の乗り方もぶつかり放題だったり、当然、他の子を轢いちゃったりもします。
持ち主は学校に行っていて見てないからよかったのですが、いたら、かなり怒りそうな使い方。
他人のものだから大事にしないという感じには見えません。
ただ、乱雑に扱うのが普通なような。
もしかして、こんな風に何でも使うから、外国からの援助のものがすぐに壊れて使われていないとかそんなになっちゃうのかな~なんて思った出来事でした。
カンボジア人は壊れたものでも大事にするとよく聞きますが、それって、もしかして、すぐ壊しているだけなんじゃないの?なんて勘ぐってしまったり。
いろいろうちのルールがあるので、遊ぶからには守ってもらわないとなりませんが、なんだか、おばちゃん、おばちゃん、しょっちゅう呼ばれてうるさいです。
うちのルールとは、今のところ、家の後ろの方では遊ばない、自転車は1人ずつゆっくり乗る、くらいです。家の後ろには洗濯機が置いてあって、その排水の管がいつもずらされて嫌なので、そっちは立ち入り禁止です。
あの子が泣いた、この子がああしたとか、みんなすぐに「おばちゃん」に言いつけにきます。
今日は、小さい子が素っ裸で来たので、パンツはいて出直して来い!と言ってみました。
やっぱり、裸は良くないと思うので、せめてうちでは、パンツくらいはいてほしいです。
そうすると、パンツは今まだ乾いてないとか、言い訳が出ます。
「パンツの2つや3つ持っているだろう。」
って、家に帰しました。
朝っぱらから、うちで遊んでいる子に学校はと夫が聞くと「もう行った。」といいます。
えーあの子は、ずっと遊んでいるよと教えれば、「病気だから。」とまた言い訳。
おい!ずっと元気で遊んでたじゃないか!
いったいあの家の親は、どうしているのでしょう。
親といえば、気になる子が1人。
うちに遊びに来るほど近所じゃないんだけど、近所の赤ちゃんがいつも裸で道路で遊んでいるのです。かなり危なくて、通るたびにはらはらしますが、見ていたらちょうど、落ちて石に頭をぶつけちゃって大泣きです。駆け寄って、抱き上げましたが、背中も傷だらけ。すぐそこに住んでいるらしいですが、親は見たことありません。後日見たら、その子は足に包帯巻いてました。どんどん増える怪我、日本だったら、虐待ってことになってもおかしくないと思うのですが、ここでは、問題視はされてないようです。たくましいっちゃ、たくましいんだけど、まだあんなに小さいのになって思います。
でも、小さいんですが、見掛けは、そうですね、日本の子供の1歳になったくらい、でも、歩き方はしっかりしているし、おそらく、実際は3歳くらいなんだと思います。
子供の年齢も日本とは見掛けが全く違います。
うちの子とほぼ同時に生まれた、姪を見て驚きました。3歳になっているはずなのに、まだ赤ちゃんぽくて、1歳くらいに見えます。抱っこしても軽い。
うちは、親が大きめだから、子供も大きいのかもしれませんが、それを抜きにしても、小さい子が多いんです。栄養が足りないのかなって心配になります。
学校に行かない理由に、「お父さんが忙しいから。」ってのもありました。
カンボジアの学校は送り迎えが普通で、自分で通えない距離の子は家の人がバイク等で送ります。これがけっこう面倒。時間には、学校前は大渋滞です。
そんなかんじで、いろいろカンボジアの様子を見ているところです。
明日もきっとまた、子供達はやってくるのでしょう。
羽根突きや、バドミントンもけっこう人気です。
しかし、なんだか、おもちゃや物の扱いが荒いのです。
自転車の乗り方もぶつかり放題だったり、当然、他の子を轢いちゃったりもします。
持ち主は学校に行っていて見てないからよかったのですが、いたら、かなり怒りそうな使い方。
他人のものだから大事にしないという感じには見えません。
ただ、乱雑に扱うのが普通なような。
もしかして、こんな風に何でも使うから、外国からの援助のものがすぐに壊れて使われていないとかそんなになっちゃうのかな~なんて思った出来事でした。
カンボジア人は壊れたものでも大事にするとよく聞きますが、それって、もしかして、すぐ壊しているだけなんじゃないの?なんて勘ぐってしまったり。
いろいろうちのルールがあるので、遊ぶからには守ってもらわないとなりませんが、なんだか、おばちゃん、おばちゃん、しょっちゅう呼ばれてうるさいです。
うちのルールとは、今のところ、家の後ろの方では遊ばない、自転車は1人ずつゆっくり乗る、くらいです。家の後ろには洗濯機が置いてあって、その排水の管がいつもずらされて嫌なので、そっちは立ち入り禁止です。
あの子が泣いた、この子がああしたとか、みんなすぐに「おばちゃん」に言いつけにきます。
今日は、小さい子が素っ裸で来たので、パンツはいて出直して来い!と言ってみました。
やっぱり、裸は良くないと思うので、せめてうちでは、パンツくらいはいてほしいです。
そうすると、パンツは今まだ乾いてないとか、言い訳が出ます。
「パンツの2つや3つ持っているだろう。」
って、家に帰しました。
朝っぱらから、うちで遊んでいる子に学校はと夫が聞くと「もう行った。」といいます。
えーあの子は、ずっと遊んでいるよと教えれば、「病気だから。」とまた言い訳。
おい!ずっと元気で遊んでたじゃないか!
いったいあの家の親は、どうしているのでしょう。
親といえば、気になる子が1人。
うちに遊びに来るほど近所じゃないんだけど、近所の赤ちゃんがいつも裸で道路で遊んでいるのです。かなり危なくて、通るたびにはらはらしますが、見ていたらちょうど、落ちて石に頭をぶつけちゃって大泣きです。駆け寄って、抱き上げましたが、背中も傷だらけ。すぐそこに住んでいるらしいですが、親は見たことありません。後日見たら、その子は足に包帯巻いてました。どんどん増える怪我、日本だったら、虐待ってことになってもおかしくないと思うのですが、ここでは、問題視はされてないようです。たくましいっちゃ、たくましいんだけど、まだあんなに小さいのになって思います。
でも、小さいんですが、見掛けは、そうですね、日本の子供の1歳になったくらい、でも、歩き方はしっかりしているし、おそらく、実際は3歳くらいなんだと思います。
子供の年齢も日本とは見掛けが全く違います。
うちの子とほぼ同時に生まれた、姪を見て驚きました。3歳になっているはずなのに、まだ赤ちゃんぽくて、1歳くらいに見えます。抱っこしても軽い。
うちは、親が大きめだから、子供も大きいのかもしれませんが、それを抜きにしても、小さい子が多いんです。栄養が足りないのかなって心配になります。
学校に行かない理由に、「お父さんが忙しいから。」ってのもありました。
カンボジアの学校は送り迎えが普通で、自分で通えない距離の子は家の人がバイク等で送ります。これがけっこう面倒。時間には、学校前は大渋滞です。
そんなかんじで、いろいろカンボジアの様子を見ているところです。
明日もきっとまた、子供達はやってくるのでしょう。
羽根突きや、バドミントンもけっこう人気です。
スポンサーサイト