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カンボジアの文化、生活、習慣

お手伝いさん

義弟の話なんですけど。
そこのうちにお手伝いさんがいました。(今は、もう辞めて帰っちゃったんですけど)
15歳くらいかなー、田舎から出てきた女の子です。

お手伝いさんの仕事は掃除、洗濯、子供の世話、料理とか家事一般です。義弟の家族は義弟夫婦、子供2人の4人家族です。奥さんは、専業主婦。

本当にお金持ちでもない、普通の家なんです。

日本ではこの状況で、お手伝いさんを雇うということは、まあないですよね。
お手伝いさんがいたら、奥さんのやることなくなりそうだし。

カンボジアでは、実は奥さんが全く何もしないってこともよくあるんです。何をするかと言えば、ただ、おしゃべりをして遊んでいるだけ。唯一の仕事は買い物かな。
カンボジア女性は産後でもすぐに仕事に復帰する働き者もたくさんいますが、なーんにもしない怠け者に見える女性もたくさんいます。

そういう人は少し余裕があれば、お手伝いさんを雇います。お手伝いさんがいない場合は、自分の子供に家事をすべてやらせます。

って、話がそれてしまいましたが、義弟の話です。彼らは20代前半で若い夫婦。
去年カンボジアに行った時に、そんな義弟家族や他の義兄弟たちと、レストランで食事をしたんです。
総勢20人弱。そこには義弟の家のお手伝いさんも一緒に来ていました。でも、ずっと、子供の世話に追われています。世話をしていないときも、離れたところにいるだけで、中には入ってきません。

そのレストランは、カンボジア人に人気らしいので(義弟のリクエストで行った)、そこで、食べたら、うれしいかと思って、何度も食べるようにわたしは勧めたんですが、お手伝いさんは席につくこともありませんでした。せめて飲み物でもと勧めても、「もう、食べたから」とか何とか言って、口をつけません。義弟夫婦は、ぜんぜん勧めませんでした。

わたしは、一緒に行った人が、食べないというのが、なんか、気持ちよくなかったんです。たぶんめったにいけないレストランに行ったんだから、好きなもの食べてもらいたいなと思って。(当然、支払いは我が家もち)義弟ももっと、お手伝いさんのこと考えてあげればいいのにって思いました。

でも、カンボジア社会では、それって、普通のことなんですって。
身分の差みたいのが歴然とあって、ご主人とお手伝いさんが一緒に食べることは普通しないって、言われました。

なんか、こういうのも違和感あります。
王様とか、本当にそんな偉い?人なら、そういうのもありだと思いますが、お金持ちでもなんでもない若者なのに、そんなに違うの???って思うから。

お金持ちでもなんでもないから威張りたがるみたいですけど。

お手伝いさんは、安い給料で、働いてます。子供のお手伝いさんもいて、学校に行けなかったりして問題にもなっているようです。これも、親が悪いんですよね。親が、楽したくて、子供を働きに出す場合があります。

日本人の感覚と違うなって思うお手伝いさんでした。
もっと、かわいがってあげなよって思うんですけど、そういうのもうちではだんなさんと、感覚が同じなので、よかったなと思います。

カンボジアでは食事はお客さんがやってきたら、女子供は後で残り物を食べるっていうのが普通だったりするんですけど、そういうのもだんなさんは嫌がります。お友達の家で、奥さんや子供たちは食べる場に出てこないんです。でも、だんなさんは、お友達にみんなで食べようっていって、奥さんや子供も一緒に食べるようにします。

たぶんこういうのも、感覚の問題だから、一致しているってのはよかったです。こんなことを説得とか説明とか夫婦でするのはちょっとなって思うからです。
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テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

コメント

お手伝いさん

我が家は共働きなのでお手伝いさんは必須なのですが、最近ではなかなか人手が見つかりません。

田舎の女の子が憧れるのは、縫製工場の工員さん。

人伝で探して貰ってもなかなか見つからず、やっと見つかっても「仕事が大変だから辞める」てな感じで一週間も続きません。洗濯機まである家で仕事がきついと言われてもねぇ。

お手伝い(ハウスキーピング、メイド)でも5年くらい真面目に勤め上げれば、それなりの技能となる筈で、工員とかと比べても魅力の無い職業だとは思えなのですが。まあ、こちらの人に5年スパンで将来設計を考えるのはまだ無理なんでしょう。

愚妻はお嬢様の割には苦労人なので、外食時や外出時にお手伝さんを別に扱うような事はしないですね。会社の従業員とは違い、家の中に入れて食住を共にしている以上は家族の一員であるとの考え方みたいです。給料面では厳しいですが、これは兄弟に対しても同じですので仕方ないですね。

店長さん、それです、それ。
一緒に生活しているんだから、家族みたいなもん、まさにそんな気がします。
そういう風に大事にしてくれるおうちなら、働きやすいはずなのに。なかなか、難しいですよね。
働くってことに対しての意識や意気込み、大変さなんかが、よくわかってないで、気楽にきて、さっさと辞めちゃう。5年後とはいわないですから、せめて、1年後のことを考えてもらいたいって、カンボジア人に対してはよく思います。

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Author:molis
モリス 日本人 
カンボジア、シェムリアップ在住 
30代
カンボジア人夫1人、
こども2人
  

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