極楽王国 カンボジア
カンボジアってどこ?地雷、難民、アンコールワット??? そんな国カンボジアの人と結婚しています。 知られざる国カンボジアについてのあれこれをご紹介します。
チョムリアプスオ
チョムリアップスオ
といえば、まず初めに出会うカンボジア語のあいさつ。こんにちは。
そのクメール語表記なんですけど、
これらの本は違うんですよねー。
カンボジア語実用会話集
という、黄色い本は、合っているんです。
この違うというのはだんなさんが違うといっているということなんですけど、新しい本なのに間違っているのか?それとも、知らない間にカンボジア語が変わったのか?
難しい言葉ならともかく、基本中の基本、チョムリアップスオで、違いがあるっていうのはいったいどういうことなんでしょうか?(チョムリアップスオの、 チョムリアの部分)
だんなさん曰く、普通のカンボジア人は上記の2冊のような表記をしないというのですが。ここで、両方書ければいいんですけど、カンボジア語の書き方わからなくて、どう違うのか説明できなくてすみません。
そして、お得意の「買い物」も、赤い本ではちょっと表記が違います。
(ティン エイバン の エイ)
でも、それは、新しい書き方で、今では、これを使うカンボジア人もいるようです。ただ、だんなさんの言うには、昔の(黄色い本)書き方が正当なものなんだけれど、その、文字が読めない人が多かったために簡単なものに変えてしまったということです。だんなさんにとっては、これは正しいものではないということです。カンボジアでバカな人が多くなって、この「独立体母音文字」を使えなくなっている人が増えたそうです。
それで、この独立体母音文字を使わずに発音ができる読める文字を使う人もいるということなのです。
今カンボジアでは大学でも高校でも不正で入る人が多いし、いくら大学卒業した人でも、カンボジア語すら満足に書けない人がいると嘆いています。
といえば、まず初めに出会うカンボジア語のあいさつ。こんにちは。
そのクメール語表記なんですけど、
これらの本は違うんですよねー。
カンボジア語実用会話集
という、黄色い本は、合っているんです。
この違うというのはだんなさんが違うといっているということなんですけど、新しい本なのに間違っているのか?それとも、知らない間にカンボジア語が変わったのか?
難しい言葉ならともかく、基本中の基本、チョムリアップスオで、違いがあるっていうのはいったいどういうことなんでしょうか?(チョムリアップスオの、 チョムリアの部分)
だんなさん曰く、普通のカンボジア人は上記の2冊のような表記をしないというのですが。ここで、両方書ければいいんですけど、カンボジア語の書き方わからなくて、どう違うのか説明できなくてすみません。
そして、お得意の「買い物」も、赤い本ではちょっと表記が違います。
(ティン エイバン の エイ)
でも、それは、新しい書き方で、今では、これを使うカンボジア人もいるようです。ただ、だんなさんの言うには、昔の(黄色い本)書き方が正当なものなんだけれど、その、文字が読めない人が多かったために簡単なものに変えてしまったということです。だんなさんにとっては、これは正しいものではないということです。カンボジアでバカな人が多くなって、この「独立体母音文字」を使えなくなっている人が増えたそうです。
それで、この独立体母音文字を使わずに発音ができる読める文字を使う人もいるということなのです。
今カンボジアでは大学でも高校でも不正で入る人が多いし、いくら大学卒業した人でも、カンボジア語すら満足に書けない人がいると嘆いています。
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コメント
「あおい」なんかも2通り書き方がありますね。
> バカな人が多くなって
たぶん違うんじゃないかなー。
日本だって、ほとんどの人は読めるけど「ゑびす」なんて使わないでしょ。
発音にしても、きれいな鼻濁音はNHKだけの世界。
文法というものは、どんどん例外的な用法が減っていくもののようです。
カンボジアなんて、電気が来たらあっという間にみんなプノンペン弁でしょう。シェムリアプ人としては耐え難いことかもしれませんが。
ほんとですね。
どちらも読むには問題ないので言われて初めて気がつきました。
カンボジアの小学生が使うテキストでは
エクスプレスとは違うほうになっていました。
丸っこい形のオムがつくかつかないかで
形が変わってしまっているんですね。
なかなか面白いので自分のブログの方で
ちょっと書いてみようと思います。
CBaさん、
「あおい」は、本当は今使われている2つの書き方両方とも昔は違っていて、バンテイロンウェイ時代に、タイ人が本などを全部持っていってしまって、その正しい書き方が無くなり、今の2つの書き方になったといわれています。(真偽はともかくとして)
独立体母音文字は淘汰されていく文字なのかもしれませんが、今はまだ使われているわけです。この赤い本の中でもエイバンでは、使わないのに、エイロウ(今)には、こっちの文字を使っているので、この統一の無さが、どういうことなんだろって思います。
リーメイさん、
そう、上につける丸いオムです。読んでみたら、同じですが、どうして違うんでしょうね。
こんな細かいことにこだわっているとなかなか進みません。
> この統一の無さが、どういうことなんだろって思います。
著者の個性(あるいは癖)でしょう。
あるいはこのシリーズの特性。
クメール語なんかぜんぜんわかりませんが、それでも変だなと思われるようなケアレスミスみたいなものが、あちこちに赤い本にはあるようです。
あと、海のほうでは通じない固有名詞も結構あります。
逆に、在日クメール人が書いた教科書みたいなものにも、なんだか変なことが書いてあったりしますよね。
まったくトンチンカンな中国語とのゴロあわせみたいなものとか。
海の方ではだいぶ違うんでしょうね。
夫は、どの本もあんまり見てはいないんですが、ちょっと見ると、駄目出しが多い・・。白い本もしょっぱなから駄目出し。この人に是非ネイティブチェックをやらしてくださいと思います。
カンボジアにお帰りになってからですね。
そうしないと「古文」の教科書になるかもしれない。
いまや「とむとむ」どころか「おーくん・とーいとーい」の時代ですから。いや、「とーいと-い」にはちょっとびっくりした。
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