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カンボジアの文化、生活、習慣

悪魔がこないように

カンボジアで出産する時の話です。
出産する時には血が出ますね。
そうすると、その血を食べに悪魔(バイサーイ)が来ます。
そうすると、赤ちゃんやお母さんまで食べられてしまうので、そうならないために、とげのある木を用意します。

オンクローンとか、ソンカーという木です。

それを例えば、高床式の家で産む場合、2階から、血が落ちてきますのでその下の地面にそれらの木をたくさん置いておきます。

そうすると、とげがあるので、鬼が来ることができないのです。


だいたい、血が出るのはわかっているんだから、そこにタオルを敷いたりしないの?と聞けば、そんなことはしないらしいです。子どももおしっこ、2階から床にして、板の隙間から下の地面に落ちるがままにしているのが普通なので、そんな感じかな。

病院で産むならそんなことはしないでしょうが、お産婆さんが来て自宅で産むならそんな悪魔よけの木もきっと用意しているんだと思います。だんなさんも、お母さんのためにオンクローン用意していました。
村によってはそういう木がない場合は、竹を用意します。

なんだか、鬼とヒイラギに似てますね。


フランスの本には昔のカンボジア人は自宅でなくどこかに小さい小屋を作ってそこで出産したと書かれているようです。(フランスの植民地時代)
だから、それを見たいと取材陣から要望があった時にだんなさんは、探したのですが、そういう小屋はもう、なかったそうです。だんなさんももちろんそんな小屋は見たことはなく、もう、ずっと昔にそういう風習はシェムリアップではなくなってしまったようです。






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テーマ : カンボジア
ジャンル : 海外情報

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Author:molis
モリス 日本人 
カンボジア、シェムリアップ在住 
30代
カンボジア人夫1人、
こども2人
  

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