極楽王国 カンボジア
カンボジアってどこ?地雷、難民、アンコールワット??? そんな国カンボジアの人と結婚しています。 知られざる国カンボジアについてのあれこれをご紹介します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
山の幸
スイカでも食べようかと思ったら、あんなにたくさん山積みになっていたすいかが今はもうありません。
スイカの時期が終わっちゃったようです。そこらじゅうでごろごろとスイカだけの特設売り場ができて山になっていたんですけどね。またしばらくすれば出てくるでしょうからそれを待たないと。
今日はこんなのを買いました。

これは、市場では売っていません。山でできたものだからです。アンコールワットへ行く道端で売っていました。アンコールワットへ行く途中の道では、よくこういう山で取れた果物や、きのこが売ってたりします。
これは、トゥリルという果物です。
赤い皮を剥くと中身は白っぽい透明っぽい実で黒い種が入っています。スイカよりちょっと大きいくらいの種ですが、たくさん入っていて、スイカのように実離れが良くありません。種の周りに透明のジェル状の実がこびりついています。どうしてもそれは離れません。これどうやって食べるのよって聞けば、種ごと食べちゃうんですって。種も食べろといわれても、種だから嫌なので、出すと周りには透明の実がついたまんまです。
味は、ちょっと甘くてすっぱいです。売っている果物と思うと、あんまり甘くないしなんて思いますが、これが山になっていたら、けっこううれしい気がします。こんなに食べられるものがなっているなんてって。これは、サルがとっても好きな果物だそうです。しかも、この果物のことを口の悪いカンボジア人は「サルのちんち○」と呼びます。
子供に教えたら、そうだねなんて言うから「見たことあるの?」って驚いたら、サルのお尻が赤いからちんち○も赤いのかな~と思ったって。
見た感じソーセージみたいです。

こっちもいっしょに売っていました。
しかし、夫ったら、この果物の名前を思い出せません。どうした、カンボジア人!(とはいえ、元々知らないカンボジア人がほとんどかも。カンボジア人でも夫は田舎育ちなので、わりと山のことを知っています)一晩寝たら思い出しました。名前はコウンです。
わたしも、いずれ、こんな状態になってしまうのでしょうか・・・・・・。
こっちは、皮を剥いたら、種だらけです。種の周りにうすーく実がついているというかんじ。食べるところは余りありません。でも、すっぱくもなく、くせはないです。
市場で売っている果物はだいたい食べたことがあるので、こういう珍しい果物があるとつい試してしまいます。
スイカの時期が終わっちゃったようです。そこらじゅうでごろごろとスイカだけの特設売り場ができて山になっていたんですけどね。またしばらくすれば出てくるでしょうからそれを待たないと。
今日はこんなのを買いました。

これは、市場では売っていません。山でできたものだからです。アンコールワットへ行く道端で売っていました。アンコールワットへ行く途中の道では、よくこういう山で取れた果物や、きのこが売ってたりします。
これは、トゥリルという果物です。
赤い皮を剥くと中身は白っぽい透明っぽい実で黒い種が入っています。スイカよりちょっと大きいくらいの種ですが、たくさん入っていて、スイカのように実離れが良くありません。種の周りに透明のジェル状の実がこびりついています。どうしてもそれは離れません。これどうやって食べるのよって聞けば、種ごと食べちゃうんですって。種も食べろといわれても、種だから嫌なので、出すと周りには透明の実がついたまんまです。
味は、ちょっと甘くてすっぱいです。売っている果物と思うと、あんまり甘くないしなんて思いますが、これが山になっていたら、けっこううれしい気がします。こんなに食べられるものがなっているなんてって。これは、サルがとっても好きな果物だそうです。しかも、この果物のことを口の悪いカンボジア人は「サルのちんち○」と呼びます。
子供に教えたら、そうだねなんて言うから「見たことあるの?」って驚いたら、サルのお尻が赤いからちんち○も赤いのかな~と思ったって。
見た感じソーセージみたいです。

こっちもいっしょに売っていました。
しかし、夫ったら、この果物の名前を思い出せません。どうした、カンボジア人!(とはいえ、元々知らないカンボジア人がほとんどかも。カンボジア人でも夫は田舎育ちなので、わりと山のことを知っています)一晩寝たら思い出しました。名前はコウンです。
わたしも、いずれ、こんな状態になってしまうのでしょうか・・・・・・。
こっちは、皮を剥いたら、種だらけです。種の周りにうすーく実がついているというかんじ。食べるところは余りありません。でも、すっぱくもなく、くせはないです。
市場で売っている果物はだいたい食べたことがあるので、こういう珍しい果物があるとつい試してしまいます。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿